
妊娠をしても、すべての人が出産できるわけではありません。
出産を希望する人も多く存在しますが、逆に中絶という選択をする人も少なくないといわれています。
そして、出産するべきかあきらめるべきかで悩んでいるうちに中絶が難しくなってしまう人もいます。
後期中絶に対応できる医療機関があるのかどうかも知っておきたいところですが、日本の法律中絶は妊娠22週未満までと決められています。
それゆえ、遅くとも妊娠21週6日目までとなっており、それ以降はいかなる理由があっても中絶することはできません。
出産を希望しないのであれば、早めに決断をする必要があります。
東京でも中絶に対応できる医療機関は多く存在しますが、安心して治療をするためには医療機関えらびで失敗しないことが大切です。
山手大塚レディスクリニックは痛みのない治療を心がけていることで知られています。
こちらでは、中期中絶の相談にも応じています。
妊娠初期の場合は掻爬法や吸引法で対応することになりますが、中期になると分娩という方法になります。
手続きについても違いがありますので、そのこともよく理解しておきましょう。
初期の場合は入院せずに済むことも多くなっていますが、中期の場合は1日から数日程度の入院も必要です。
いずれにしても、12週目以降の手術はリスクも高まりますので、早めの決断が大切です。
相談にも丁寧に応じてくれますので、悩んでいる人はまずは相談から始めてみてはいかがでしょうか。