
胃がんは初期のころはあまり自覚症状がないので気が付かないことが多いです。
しかし、気が付いたときには手遅れだったり、胃の多くの部分を切除しなければならなくなるので、早期発見が重要になります。
早期発見で有効なのは、実際に胃の中がどうなっているのかを見てみることです。
そのために胃カメラがあるのですが、苦しいのではないかとか、痛いのではないかというイメージがあって、敬遠されている方も多いのではないでしょうか。
京都府八幡市に近い大阪府枚方市にある長尾台診療所では、痛くない極細胃カメラを行っています。
太さはわずか5mm程度で、うどんくらいの細さです。
これだけ細いとほとんど咽頭反射は起きません。
だからほとんど苦しさを感じないということです。
もちろん痛みもありません。
その上で鎮静剤を使用することで、うとうととしている間に検査を終了してしまいます。
胃カメラは痛くて苦しそうだから避けていた方はもちろん、すぐに胃の中の様子を調べてもらいたいという方にもおすすめです。