
腹痛を伴う下痢と膨満感を伴う便秘を交互に繰り返している両極端な状態で安定せず市販の整腸薬・便秘薬を服用しても良くならない、1週間以上お通じが無いのは当たり前でお通じがあったとしてもスッキリ感や爽快感が得られず便量が少な目で常に残便感がつきまとい不快、水っぽい下痢がずっと続いていて外出するときは常にトイレの場所をチェックしなければならないのが煩わしい、もともと切痔で排便時に出血があるけど出血している場所が肛門なのかその奥の腸なのか判断できず不安など、お腹の調子が悪くて悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
第二の脳とも呼ばれている大事な臓器の大腸は腸内細菌の影響により乱れやすく、腸内フローラが乱れると免疫力が下がったり肌が荒れたり太りやすい体質になったりなど、お腹以外の部分に様々な悪影響をもたらします。
心的ストレスや脂っこいものの食べ過ぎや二日酔いや冷えなど原因が特定されていて、一過性のものですぐに不調が改善される場合はさほど深刻に考えなくても大丈夫ですが、原因不明の症状が続き改善される気配がない場合は要注意です。
下痢が続くと脱水症状が出ますし、下血があると貧血になってしまう可能性もあります。
お腹の不調から派生する二次的な不調も危険な存在となりますので、早めにクリニックで大腸カメラ検査を受けましょう。
北九州市で内視鏡検査に定評があるクリニックを探しているなら、八幡西区楠木のよしの胃腸内科クリニックがおすすめです。
最先端システム導入で患者さんに負担がかからない検査を実現させており、鎮静剤との相乗作用で辛さを感じることはありません。